7月24日(土)は、徳島県が定める「とくしま藍の日」。
東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムに、藍色を使用したデザインが採用されたことから「藍の日」が制定されました!
藍は、かつて徳島の産業を支え、伝統文化として根付いてきましたが、
現在「蒅」をつくる藍師は県内にわずか・・・
しかし、徳島では、学校で授業の一環として藍を学んだり・・・若い職人が栽培や染めに試みる方がいらっしゃったり・・・徳島の藍をずっと残していくため活動をする「匠」が沢山います。
徳島にいるからこそ、知っておきたい「藍」について。
本日「とくしま藍の日」をきっかけに、ぜひ触れてみてください。
未来に向けて、あなたとともに、走りたい。
私たちTAGのロゴ、ご覧になられたことございますでしょうか?
2020年10月、TAGは取り組みをさらに加速・洗練するために、新たなスローガン「TAG FOR THE FUTURE」を掲げました。
私たちは、1944年創業以来、徳島に根差し、クルマの販売・メンテナンスを通して、徳島での暮らしやビジネスの拡がりを応援してまいりました。
現在、県下全域に7つの拠点をもち、地域に密着したきめ細やかな提案やサービスを目指しています。
TAGロゴは、「東京2020オリンピック・パラリンピック」エンブレムデザイナー野老朝雄氏に、依頼致しました。
徳島の文化でもある藍色を使用し、TAGを象徴する“T”と“A”の文字を元に、これから私たちが歩んでいく新しい道を表しています。
反転させたパターンロゴは、多様性を表し、立場や環境の違いを超えてタッグを組み、新たな価値を生み出す様子を意味しております。
これからも、県内のお客様・地域・企業・行政等と「タッグ」を組み、この街の秘めた魅力や価値を再発見しつつ、徳島の新しい未来の創造に尽力したいと考えております。
TAG FOR THE FUTURE