🚗オートモールラウンジにヴィンテージカーが大集結!
見て触れて、写真に残して…あの頃を思い出しに、ヴィンテージを体感しに…ぜひお越しください!
トヨタ・スポーツ800(通称:ヨタハチ)
スポーツ800は自動車レースでも多くの逸話を残した一台でもあります。
スポーツ800の特徴は軽量だったことで操縦性に優れており、
ボディデザインにこだわったことで空気抵抗を軽減できたことも。
製造国:日本
製造販売:1965〜1969
乗車定員:2
排気量:790cc
エンジン:2U型
最高出力:33kW
全長/全幅/全高:3850/1465/1175mm
FIAT ABARTH595
FIAT500Dをベースにボアアップし、1963年に誕生した「アバルト595」。
レースフィールドで、小型軽量ボディにハイチューンを施すことが主流だった当時において、
名実ともに最も有名とされるのはこの2台で、その栄冠の名は現代のアバルト車にも受け継がれている。
製造国:イタリア
製造販売:1963〜1971
乗車定員:4
排気量:593.7cc
最高出力:27hp
全長/全幅/全高:2980/1340/1300mm
CITROEN 2CV チャールストン
宮崎駿監督のアニメーション作品『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)で登場したクルマ。
ルパン三世と次元大介の乗るFIAT500。そこに現れるヒロイン・クラリスが乗ったCITROEN2CV。
このクルマのテーマは「こうもり傘に4つの車輪」。
ブーランジェの提案した農民車のテーマは「こうもり傘に4つの車輪を付ける」という、簡潔さの極致を 示唆するものであった。
悪路踏破力、乗り心地、経済性のいずれにおいても厳しい条件であるが、それでもブーランジェは実現を厳命した。
その後の技術陣の努力によって、実現に至らなかった点があったものの、無理難題の多くが満たされた。
製造国:フランス
製造販売:1949〜1990
乗車定員:4
排気量:600cc
エンジン:A6
全長/全幅/全高:3830/1480/1600mm
MINI MOKE
試作段階ではアメリカのジープを模した軍用車であったが、タイヤのサイズが小さく、
最低地上高も低かったことからオフロード走行には適さなかったため、コストと維持費も安くして一般向けの車両として 発売された。
結果として、モークはビーチバギーとして成功をおさめ、
セーシャル、オーストラリアやアメリカ、カリブ海周辺のリゾート地などにおいてマニア向けの人気車となった。
モーク・インターナショナル社は、英国の自動車メーカーであり、
1960年代にミニをベースに開発された「ミニ・モーク」ブランドを2017年に復活させました。
以来、同社は全モデルの電動化を進め、2025年4月には英国に新工場を開設。
EV(電気自動車)として生まれ変わったミニ・モークの生産が本格的に始まりました。
製造国:イギリス・オーストラリア・ポルトガル
製造販売:1964〜1993
乗車定員:4
排気量:99H
エンジン:A6
全長/全幅/全高:318/149/146cm
VW Type2 T1
1950年にType1(ビートル)をベースとするリアエンジン・リアドライブの汎用自動車として登場したのがこのクルマ。
極めて丈夫で扱いやすく、小型だが汎用性が高いことから、発売されるとすぐにドイツをはじめとする欧州市場で大好評となった。
また、北米市場でも便利なミニ・トランスポーターとしてヒット作となった。
この結果、フォルクスワーゲンは「乗用車のType1」と「マルチパーパスカーのType2」の二本立て戦略で販路を広げることが可能になり、
その後の同社の隆盛に大きく寄与することになった。救急車仕様車などの多彩なバリエーションも展開され、
今なおドイツで愛されている1台である。
(こちらは〜11/26(水)まで、TAG STOREイオンモール徳島店にて展示中)
製造国:ドイツ
製造販売:1950〜1967
排気量:1992cc
全長/全幅/全高:4280/1750/1940mm
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